長岡市議会 2023-03-07 令和 5年 3月定例会本会議−03月07日-04号
また、UPZの各自治体は、再稼働の事前了解権を求めることに実現性があるという認識は持っていないと受け止めております。市が単独で事前了解権を得るというのは現実的でなく、少なくとも立地自治体の理解やUPZなどの周辺自治体がまとまるなどの状況にならなければ、相当難しいと考えております。
また、UPZの各自治体は、再稼働の事前了解権を求めることに実現性があるという認識は持っていないと受け止めております。市が単独で事前了解権を得るというのは現実的でなく、少なくとも立地自治体の理解やUPZなどの周辺自治体がまとまるなどの状況にならなければ、相当難しいと考えております。
請願の内容としましては、高齢者、若い世代も望んでいることと思いますが、実現性の問題を考えますと具体性に欠けており、あまりに不透明な点が多いと考えられます。したがって、単に年金改定がなされることが老後の安心と結びつける本請願には賛同できません。以上です。 続きまして、請願第6号につき、反対の立場で討論をさせていただきます。
こうした評価結果と利用者サービスの向上や自主事業の拡充、来年度に総合体育館の特定天井工事を見込んでいますが、その施工期間中における武道館の活用などが実現性を有していることなどを総合的に勘案し、指定管理者候補者として選定しました。 なお、3ページには応募者一覧を、4ページ、5ページには応募者の事業計画の比較を、6ページには収支計画の比較を添付しました。
また、UPZの各自治体は再稼働の事前了解権を求めることに実現性があるという認識は持っていないと受け止めております。したがいまして、知事が今後意向を取りまとめる際に意思をしっかりと示し、知事の判断に反映される枠組みが実現性が高いものと考えております。 以上です。 ○議長(松井一男君) 関貴志議員。
この項最後に、今後の避難の実現性に向けた取組についてです。11月5日、原発事故に関する3つの検証の説明及び意見交換会が長岡市立劇場で開催され、私も参加したところでございます。この中で、私は地震と大雪の際に避難できるのか問いましたが、残念ながら答えはありませんでした。豪雪の中、安全に避難できるのでしょうか。また、避難した後、自宅の屋根に積もった放射性物質に汚染された雪を誰が除雪するのでしょうか。
広域自治体である県が今後示す各自治体の意向の取りまとめ方法について協議した上で本市の意思をしっかりと示し、知事の判断に反映されていく、このような仕組みが現実性、意思の実現性の観点から現時点で最も適切な方法であると考えております。 以上であります。 ○議長(松井一男君) 関貴志議員。
議員ご指摘のとおり、立地適正化、あるいは今後策定する都市計画マスタープランは、市民や事業者など多くの方々に理解されることで、より一層実現性が高まるものと考えております。そのため、今後とも様々な場面やホームページ等を通じ、市民や事業者などに分かりやすく、かつ広く周知を行うとともに、今後の計画改定の際には伝わりやすい情報発信に努めてまいりたいと考えております。
そこはまずもって議員と考えは同じだともちろん思いますが、長岡市は不安がある限り再稼働すべきではないという姿勢を堅持しており、現時点で市としての意思、意向の実現性として、広域立地自治体である新潟県が立地自治体以外の意向の取りまとめをされ、県、知事の判断に反映されていく、この仕組みが現実的であり、意思の実現性の観点から最も適切な方法であると考えております。
御指摘のとおり確かに厳しいのかもしれませんが、山に近く開発意欲が少ないところと比べ、開発意欲がとても高い本市の場合、ほかのものに転用されるところがあるので、実現性についてはよく見る必要があるのかと考えています。 次に、使い道のない農地について、区画整理もそうですが、例えば道路を造ったときにできた三角地について、私も農業委員から相談を受けることがあります。
事前了解権は必要なしということではなく、知事が事前同意という言葉を使っておりますように、広域自治体である県が今後示す各自治体の意向の取りまとめ方法について協議した上で、本市の意思をしっかりと示し、知事の判断に反映されていく、このような仕組みが意思の実現性の観点から現時点で最も適切な方法であると考えております。 以上です。 ○議長(松井一男君) 関貴志議員。
次に、2ページ、これまでの歩みについて、昭和62年度に国鉄分割民営化による車両基地の移転により、新潟駅周辺整備の実現性が浮上したことから、連続立体交差の可能性も含めて、本市が調査、検討を開始したのが始まりです。その後、平成4年度に県と市で共同調査を開始しました。
令和2年度に実施した調査は、上越市野球協会から建設候補地として要望のありました上越総合運動公園に野球場やサブグラウンド、駐車場、道路などを配置した場合の雨水排水対策となる調整池、この概算規模を算定することで公園内での新野球場の建設の実現性を調査したものであります。
通常、選挙では市民の意見を基に外部の知見や専門の分野の助言を受けて、実現性の高い、市民受けするものを公約として打ち出していくことは理解ができます。きっと中川市長も同じようにされたものではないかと思います。
研究会では、本市がこれまで取り組んできたエネルギー施策の再点検とカーボンニュートラルに向けて取り組むメニューの洗い出しを行い、その実現性について議論を深めることとしております。その上で一定の整理を行い、長岡でできることを具体的に見極め、実現性の高いプランに反映してまいりたいと考えております。 最後に、環境関連計画の見直しについてお答えをいたします。
研究会の目的は、本市がこれまで取り組んできたエネルギー施策を再点検し、今後カーボンニュートラルに向けて取り組むメニューの洗い出しを行い、その実現性について議論を深めるというものであります。このため、研究会の委員には、環境やエネルギーに関わり、幅広い分野で活躍されている事業者や団体からの参画の下、国・県、大学の専門家の皆様からオブザーバーとして御協力を頂いております。
しかしながら、これまで繰り返し答弁してきたとおり、現実に事前了解権を含んだ協定を東京電力と結ぶという実現性につきましては、東京電力そのものの考え方、さらには柏崎刈羽といった立地自治体、そして新潟県のこの問題に対するお考えが示されていますけれど、その状況からすると、実際に結ぶということは極めて低いものと認識せざるを得ない状況というふうに私は認識しております。 以上です。
しかし、それは見方を変えれば、今後河川などの増水が見込まれても、まだ時間的に余裕があるうちに支援の準備を始めることができるなら、安全かつスムーズな支援の実現性が高まるということだと思います。それには、まず協力者である町内会等への早めの情報発信が必要であり、またそのような情報を受けた際、地域として具体的にどのように行動するかをあらかじめ取り決めることも重要だと考えます。
◆14番(長井由喜雄君) 集団接種の関係では、この前説明にあったときにも私は提案をさせていただいたけれども、市内の企業さんからも協力いただいて、場所、それから敷地、これについて協力をしていただきながら、この集団接種、これを進めていくということも燕ならではのやり方として私十分これは実現性の高いものだと思うんですけれども、それらも是非提案をさせていただきたい。その上で次に行きます。
一番大きなポイントとしては、これまでどうしてもマンパワーが不足なところを移住者に助けてもらいたいという、どちらかというと呼び込む側の論理が強かったのではないかという反省点に立って、繰り返しになりますけども、移住してこられる方の自己実現性に着目しようということでアプローチをしております。
家というものに対するイメージが、長い間日本の中で町家という議論のほかに戸建ての住宅というのは確実にあって、それがなかなか商店が連なっている、いわゆる中心市街地の町家にはなかなか実現性がないという点が現実にはあります。それと同時に、長い間中心市街地の政策が商業政策でありましたので、職住一致です。つまり商店として形成されている宅地という非常に難しい位置づけであります。